あ、これか、の感覚🖖🌚💦

 

先日、持病のかかりつけの先生に

 

「僕、ここの病院やめるんですよ、

どうします?🌝」

 

私→「!!」

 

かれこれ、さかのぼること4年半前、

救急車で運ばれた私は、

不幸中の幸い、こちらの有名大学病院のICUに搬入され、

 

不幸中の幸い、この病気の名医の先生に手術してもらい予後も診てもらっております。m(__)m

 

幸い中に幸いな事をしていかないと、

不幸のロシアンルーレットにヒットしてしまった時に面舵とれないんだ!という価値観のイナズマを体感さてて頂きました。

 

それまで、フワっとしていた将来のイメージが、ところてんの如く固まり、

押し出されました。

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人生のターニングポイントだったと思います。

 

先生「もしここの病院が良ければ後任の先生に受け継ぎます。」

 

私→「(・・;)」

 

先生「メインはこっちの大学病院(新幹線で行かないといけない場所)にいますが月イチ位で都内の病院で診察するけど、そっちに来ます?」

 

私「はい、そうします、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m✨」

 

晴れて都内の月一での別病院で診て貰えることになりましたが、3ヶ月に一度なら新幹線に乗って診てもらいに行くのも大丈夫な覚悟がありました。

 

病院を出て、ふと、思いました。

 

私も前のサロンを辞める時、

お客様にこの一瞬の「(・・;)」を感じさせてしまったんだろうなと。

かもしれないなと。

 

※(病院と美容室だと色々違いすぎますし、先生と私なんぞは天と地以上の価値の開きがあるのは自覚してます、申し訳ありません)

 

毎回行ってる場所に、毎回何かを相談してお任せしている人がいなくなる不安。

 

その場所が好きだったお客様も、その価格が好きだったお客様もいらっしゃるだろうし、

 

けれども、何よりお任せしている人の信用が、最優先だからその人について場所が変わっても通うというセレクトは、こうゆう気持ちなんだなとジンワリと実感いたしました。

(2回目ですが、一応ここでも上の※の内容を訴えた上で)

 

と、同時に、前店から引き続き新しいお店に通って頂いているお客様の顔が浮かびました。

 

場所も価格もコンセプトも違うのに

ご来店して頂いて、

 

しかも、告知も出来なかった方もいらっしゃるのに、探してご来店してくださったり、

 

某K大学病院のエントランスで

発狂したくなるほどの感謝の気持ち

アンド

その信用に答えて行くために、

健康第一、No入院 、

「不幸中の幸い」の'不幸'が健康が原因にならないようにしていこう!

との気持ちで極まりました。。

 

生死を彷徨うと、世の中の普通な景色がより美しく映るということがありますが、その彷徨いすらも、お仕事に生かしていこうという貪欲さ、

神様、お許しください。。🖖🌝✨

たぶん、いない神様。。🖖🌚💦

いる設定の世の中にて願います。

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